初めてのドラム式洗濯機　Panasonic「NA-VX85E8L」を選んだ理由

妻

こんにちは！妻のひおです。
最近、夫の要望でTOKIOカレーを作りました。隠し味が、イカの塩辛・ビール・いちご・キムチで味に深みが出て美味しくできました。
今日は初めてのドラム式洗濯機にPanasonicを選んだ話です。ようやく縦型洗濯機からドラム式に買い換えしました！

夫

念願のドラム式洗濯機です。
水漏れを自分たちで修復しながら９年ももったよね。

妻

いろいろ見た中で「NA-VX85E8L」を選んだポイントを紹介したいと思います。購入に迷われている方はご参考にして下さい。

縦型とドラム式の違い

縦型洗濯機

メリット
・ドラム式よりたくさんの水を使うため洗浄能力が高い。特に衣類同士を洗濯槽の回転で擦り合わせて汚れを除去するので、固形汚れに強い。
・小型で省スペースタイプのものが多い
・ドラム式より安価。
・投入口が広いため大物が出し入れしやすい

デメリット
・水量が多いので節水向きではない。
・もみ洗いのため衣類同士が絡まり生地が傷みやすい。
・ドラム式より乾燥能力が劣るため、乾燥まで時間がかかる。

ドラム式洗濯機

メリット
・ドラムの角を利用して洗うため、圧倒的に縦型より水量を抑えることができ、節約になる。
・水量が少ないため高濃度の洗剤液により、特にワイシャツの襟・袖等の皮脂汚れには強い。
・乾燥能力が高いため時短、電気代の節約になる。仕上がりもふわっと仕上がる。
・ドラムが浅いため奥まで楽に手が届きやすい

デメリット
・比較的サイズが大きく、広い設置スペースが必要
・縦型より高額。
・乾燥後のフィルター清掃が必須。

４人家族がドラム式を選んだ理由

Panasonic「NA-VX85E8L」を選んだ理由

いろんなメーカがある中で、重視した項目は

・洗浄能力

・清潔さ

です。小さい子供がいるので、泥んこ遊びで服がよく汚れるし、洗っても取れない汚れもけっこうあるので、洗浄能力の高さは必須でした。

また、子供がダニアレルギーで皮膚も弱めなので、洗濯でダニを繊維から引き剥がしアレル物質を除去出来る洗濯機があったらいいなと思っていました。

洗浄能力については、

温水泡洗浄
2度洗いモード

を売りにしている、Panasonicが一番かなと思いました。

温水にすることで、約37℃で皮脂が溶け出すのと約40℃で洗剤中の酵素が活性化するため、温水泡洗浄は黄ばみやニオイ、皮脂汚れを除去するのに効果的です。
普段着以外にも毛布まで温水で洗えるのが良いところです。様々な洗濯コースがあるので、目的や衣類に応じて使い分けができます。

洗剤自動投入ができるモデルでは、「2度洗い」モードで泥、皮脂などの汚れをしっかり洗浄できるのも魅力です。洗い方としては、1度目は予洗でざっと衣類の汚れを除去し、2度目の本洗いで、再度きれいな水と自動投入された新しい洗剤で洗浄するという流れです。

清潔さについては、

温水泡洗浄ナノイーX
温水泡洗浄洗濯〜乾燥：ダニバスターコース

をがあるPanasonicが私たちにはぴったりでした。

中でも特に上位モデルでナノイーX搭載モデルの

・NA-VX900BL(or R)
・NA-VX85E8L(or R)

が洗濯機で初めて「日本アトピー協会推薦品」になったということで、これが購入する決め手になりました。ナノイーX搭載モデルは
・花粉ケアコース
・除菌、消臭コース
・プレ洗浄コース
があり、目的に応じて使い分けできます。

ダニバスターコースがあるモデルでは、洗濯前に約65℃の温風でプレ乾燥し、ダニを高温加熱することでダニを繊維から引き剥がし、洗浄で洗い流します。

妻

肌が弱い子供にとっては、日本アトピー協会のお墨付があると安心するよね。

夫

だよね。いろいろ調べてこれ見たとき、これだ！！って思ったよね。花粉症の私には、ありがたい機能です。

いろいろ探し回った結果、私たちが欲しいと思う機能を満たしてくれて、あとは安い方ということで、Panasonicの

エディオンモデル：NA-VX85E8L

を購入することに決めました。9〜10月はちょうど新製品が発売するタイミングなので、現行モデルは値崩れしているので、安価で購入することができました。

次は使用後のレビューをしたいと思います。
初レビュー　Panasonic ドラム式洗濯機「NA-VX85E8L」