3/9(土)に放送された「R-1グランプリ2024」で街裏ぴんくさんが優勝しました。
芸歴20年で漫談が好きで好きで、漫談で勝負したいと話しており、見事にR1の頂点に立ちました。
本当の体験談のように熱のこもった漫談で面白かったです!
街裏ピンクさんがどういう方か気になったので、まとめてみました。
・街裏ピンクさんのプロフィールや経歴が知りたい方
ぜひ参考にしてみてください!
街裏ピンクのwikiプロフィール
芸名 | 街裏ぴんく(まちうらぴんく) |
本名 | 島谷洋平(しまたにようへい) |
生年月日 | 1985年2月6日 |
年齢 | 39歳(2024年3月現在) |
出身 | 大阪府堺市 |
身長 | 178cm |
血液型 | B型 |
最終学歴 | 神戸学院大学 |
趣味 | 中高年観察、アホソング作り、ヒップホップ鑑賞 |
特技 | 甘い歌声、街で絡まれない 全ての有名人を街中で目撃したことがあるので、その目撃談を話せる |
芸風 | 漫談 |
事務所 | トゥインクル・コーポレーション |
配偶者 | あり |
神戸学院大学卒でご結婚されています。
街裏ピンクの経歴
幼少期〜漫談家デビュー前まで
街裏ぴんくさんの幼少の頃は食が細く、引っ込み思案だったそうですが、小学4年生の時に藤井隆の逆でクラスのお笑い担当になったようです。
高校2年生の頃に漫才の相方となる友人(現・Young Yujiro)に出会い、その友人の勧めでR&Bのクラブシンガーとして活動しています。
その当時からウソ漫談をやっていたそうです。
2004年に神戸学院大学に在学中に「裏ブラウン」というコンビを結成。
結成2年目にかわら長介主催の「魁塾」に入塾し卒業したが、結成3年でコンビが解散しました。
街裏ぴんくで漫談家デビュー
2007年に現在の「街裏ぴんく」名でフリーのピン芸人として漫談芸を中心に活動を始めました。
その頃に松竹芸能にスカウトされ、1年弱所属しましたが退所されたとのこと。
その後は吉本新喜劇の座員を目指すも最終先行で落選。
2012年に上京し、浅草リトルシアターで修行を積み、2014年5月より現所属事務所である「トゥインクル・コーポレーション」に所属しました。
2017年8月にTBSラジオ「JUNK爆笑問題カーボーイ」の第2回地下芸人まつりで優勝を果たしました。
R-1グランプリでは2019年は準決勝進出、2021年はインタビューマン山下(元・ジャリズム)と「山下ぴんく」というユニットで3回戦まで進出。
2022年には「R-1グランプリ」の出場資格がない芸歴11年目以上の芸人のお笑いグランプリ「Be-1グランプリ」で優勝しています。
2024年は「R-1グランプリ」で初の決勝戦へ進出し、優勝しました。
街裏ぴんくの芸風は「漫談」
街裏ぴんくさんの芸風は「漫談」です。
体験談という設定でファンタジックなストーリーを熱く語っています。
想像話なんだけど、リアルに聞こえるしイメージできるので、そこがすごいですよね!
舞台衣装は基本はスーツにネクタイのスタイルです。
まとめ
今回は「R-1グランプリ2024」で優勝した街裏ぴんくさんのプロフィール ・経歴をご紹介しました。
芸歴20年で芸風は想像話をリアルに語るファンタジー漫談です。
これからブレイク間違いないので、注目していきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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