3/11(月)に「ラヴィット!」にて、江頭2:50が2022年に代々木アニメーション学院の入学式でのスピーチが放送され、話題になっています。
4分10秒ノーカットで放送され、「伝説のスピーチ」と称されました。
江頭さんの熱い思いが伝わってきました!
そこで、今回は「伝説のスピーチ」がどういう内容だったのかをまとめてみました。
・江頭2:50の「伝説のスピーチ」について知りたい方
ぜひ参考にしてみてください!
江頭2:50のプロフィール・経歴
名前 | 江頭2:50(えがしらにじごじゅっぷん) |
本名 | 江頭 秀晴(えがしら ひではる) |
生年月日 | 1965年7月1日 |
年齢 | 58歳(2024年3月現在) |
出身 | 佐賀県神埼郡千代田町岡(現:神埼市) |
身長 | 174.8cm |
血液型 | B型 |
江頭2:50は佐賀県立神埼高等学校を卒業後、九州産業大学経済学部経済学科へ入学するも1週間で中退しています。
その後、職を転々としたのち芸人を目指して上京し、1988年に大川興業の公演に感銘を受け、大川興業に入ります。
デビュー当時は「バッテン江頭」と名乗っていましたが、お酒を飲んで深夜2時50分頃になると同性愛者のような振る舞いを見せることがあったため、大川総裁が「江頭2:50」と命名しました。
大川興行入所当初はコンビ「店頭公開」を組んでいましたが、相方に迫ったところ逃げられてしまったようでし。
また、コンタキンテと共にコンビ「男同志」を結成し、『タモリのボキャブラ天国』などに出演していましたが、のちにコンビ解消しています。
2018年5月に『アメトーーク!』で「緊急!江頭2:50SP」企画で取り上げられました。
2020年2月9日には登録者数が100万人を突破。
2020年9月22日に大川興業を退所し、「エガちゃんねる」の制作をしているばんぺいゆが新規開設した事務所「ばんぺいゆマネジメント」へ移籍しました。
現在(2024年3月)の登録者数は430万人。
座右の名は「ワンクールのレギュラーより1回の伝説」
座右の名が有名ですよね!
江頭2:50の感動の入学式スピーチの動画
↓江頭2:50の2022年に代々木アニメーション学院入学式での感動のスピーチの動画はこちらです。
↓全文はこちらです。
新入生の皆さん!
今日、皆さんは大きな夢と希望を胸にこの会場に来られたと思います。
しかし、世の中いいことばかりじゃありません。
かくいう私もトルコで全裸になって捕まったり、新宿で下半身を出して捕まったり、嫌いな芸人ランキングは9年連続1位。
抱かれたくない男ランキング不動の1位でした。
でもそんなことがあったからこそ、好きなユーチューバーランキングで2年連続の1位を取ることができたんだと思ってます。
かなり遠回りをしましたが、何が言いたいかというと『何があっても諦めるな』ということです。
夢を追いかけていたら、必ず壁にぶち当たります。
うまくいかなくて悔しい思いをしたり、恥ずかしい思いをしたり、どうしていいかわからなくなったり。
でもそれは当たり前です。
だって、お前らが追いかけているのは夢なんだから。
簡単に手に入らないから夢なんです。
それに打ち勝って掴むのが夢なんです。
やりたいと思わないなら、やらなくていい
でもやりたいと思ったら、諦めずにやってください。
真剣にやってみてください。
俺はどんな仕事でも真剣です。
お尻から粉を出す。
これ普通だったらただの変態です。
でもなりふり構わず真剣にやっていると、誰かが笑ってくれる。
真剣にやるのは、若い君たちにとって恥ずかしいことかもしれません。
バカにしてくるやつもいます。
でも99人がバカにしても、1人が応援してくれたら、それでいいじゃねえか。
1人が笑ってくれたら、それでいいじゃねえか。
それでも、もしつらいこと、嫌なことがあったら俺を見ろ!
そして笑え!
悩むのがバカバカしくなるから!
代々木アニメーション学院 特別CEO 江頭2:50
引用元:感動!江頭2:50、心が震える4分間のスピーチ(代々木アニメーション学院 入学式/エガちゃんねる)
心打たれるスピーチです。勇気付けられますね!
「ラヴィット!」に出演したいた丸山桂里奈さんも号泣していました!
江頭2:50の感動スピーチに対するSNSの反応
いくつかSNSの反応をまとめました。
江頭さんのスピーチに感動したとの声が多数ありました!
江頭さんのスピーチ自体も全力で伝えていることがわかります。
だから、画面越しでも皆さんに伝わっているのだと思います。
まとめ
今回は3/11(月)「ラヴィット!」で放送された、江頭2:50の2022年に代々木アニメーション学院で行われた入学式でのスピーチについてご紹介しました。
感動のスピーチと称され、勇気をもらったという声もありました。
今後、江頭さんの伝える言葉にさらに注目していきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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