伊東市長・田久保真紀の経歴は？出身高校・wikiプロフィールまとめ！

静岡県伊東市で2025年に新たに市長に就任した田久保真紀（たくぼ まき）さん。

市民運動から政治の世界に飛び込んだ異色の経歴を持つ彼女ですが、最近では学歴問題で世間の注目を集めることに……！

「伊東市長ってどんな人なの？」「若い頃は何してたの？」「出身校はどこ？」

この記事では、田久保真紀市長の経歴やプロフィールについて、まとめてご紹介します。

ぜひ参考にしてみてください！

伊東市長・田久保真紀のwikiプロフィールまとめ

当選御礼。
多くの皆様にご支持をいただき、伊東市長選挙において、当選することができました。
寡兵で大組織に挑むことになり、当初「当選不可能」だと言われた状況から逆転に至ったのは、市民一人一人のお力が結集した成果です。
皆様のご支援、ありがとうございました！… pic.twitter.com/DDhZDkIn3T

— 伊東市長@田久保まき (@takubomaki) May 27, 2025

名前	田久保 真紀（たくぼ まき）
生年月日	1970年2月3日
年齢	55歳（2025年7月現在）
出身	千葉県船橋市
血液型	A型
趣味	車、バイク、読書、アニメ鑑賞
出身校	静岡県立伊東城ヶ崎高等学校　卒業 東洋大学法学部　除籍
前職	飲食業 伊東市議会議員（2期）
所属政党	無所属

スポンサーリンク

伊東市長・田久保真紀の出身高校は？音楽やバイクに夢中だった学生時代

田久保真紀市長の学歴については、ここ最近とても注目されていますよね。

「どこの高校出身なの？」 「地元なの？」「進学校だったの？」など、ネットでもさまざまな噂が飛び交っています。

結論から言うと、田久保市長は 静岡県立伊東城ヶ崎高等学校（現在の城ヶ崎高校）を卒業しています。

伊東市内にある高校で、地元密着の学校として知られています。

偏差値は40台前半とされていて、いわゆる「エリート校」ではなく、「のびのびした環境で自分のペースで学べる学校」という評判もあるようです！

音楽やバイクに夢中だった学生時代

学生時代からバンド活動をしていたという田久保市長。

特にハードロックやパンク系の音楽が大好きで、友人たちとバンドを組み、ボーカルとしてライブハウスで活動するなど、アクティブな学生生活を送っていたそうです！

もともと伊東市民だったの？

田久保市長は千葉県船橋市生まれですが、中学時代から伊東市に引っ越しており、伊東市立北中学校に通っていました。

つまり、高校時代からずっと伊東で育った「地元っ子」なんですね！！

こうした背景から、「伊東のことは誰よりもわかっている」「地元の課題を身近に感じている」といった親近感ある存在になっていったのかもしれませんね。

スポンサーリンク

伊東市長・田久保真紀の経歴まとめ！

田久保市長が政治家として活躍するまでの歩みを順に追ってみましょう！

カフェ経営を経て市民運動へ

• 大学中退後、バイク便ライダーや広告会社勤務などさまざまな職を経験 。
• 2010年には伊東市に帰郷し、自身でカフェをオープン。
  地元とのゆるやかなつながりを深めていたようです 。

メガソーラー反対運動に参加

• 2018年、韓国系企業による伊東市八幡野の大規模太陽光発電所開発計画に対し、「伊豆高原メガソーラー訴訟を支援する会」に事務局長として関与、その後代表へ。
• 経産省への陳情など市民運動をリードし、最終的には開発を阻止する成果を得ています 。

伊東市議会議員として当選

• この経験を土台に、2019年4月の市議選に立候補し初当選。以後2期目まで務めました。

市長選へ挑戦・初当選

• 2025年4月、任期満了に伴う市長選へ立候補すると表明。
• 争点は「42億円の新図書館建設計画」。建設に反対する立場で現職を破り、5月25日投開票・初当選。
• 5月29日に正式就任しました 。

スポンサーリンク

伊東市長・田久保真紀の「学歴詐称疑惑」波紋広がる真相とは？

市長就任後、思わぬ形で注目を集めたのが「学歴詐称疑惑」です。

話の発端

• 2025年6月、市議会で「東洋大学法学部卒業」との経歴について、市議から疑問が呈されました。
• これを受けて田久保市長は「卒業ではなく除籍でした」と記者会見で明かしました。

除籍事実の確認

• 東洋大学側も「除籍」という回答だったと報道 。
• 記者会見では「怪文書」とする姿勢だったものの、最終的に「除籍」であることを認めざるを得ませんでした 。

🔹 議会の対応

• 市議会は「辞職勧告」および「百条委員会設置」を全会一致で可決。
• 7月7日には正式に辞職勧告決議案および調査委設置を可決。
  市長は再出馬意向ですが、調査は続いており緊迫した状況が続いています。

スポンサーリンク

まとめ

田久保眞紀市長は、地元伊東市に根付いた活動をベースに政治の道を歩んできました。

議員としても市民運動家としても実績を積み、今回の市長選では「新図書館建設阻止」を掲げて当選を果たしました。

しかしながら、学歴詐称疑惑は市民に不信感を与え、市議会も辞職勧告・調査に乗り出すなど、今後の市政運営には重大な影響が予想されます。

今後の百条委での調査結果や市民の受け止め方によって、市長としての信頼回復か、それともさらなる混乱へと進むのか、大注目です。

伊東市政はこれからどのような道を進むのか――引き続き注視していきたいと思います。最後までお読みいただき、ありがとうございました！