【映画】ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(THE SUPER MARIO BROS.MOVIE)|あらすじ・登場人物・予告編の情報を大公開!

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ついに国民的ゲーム『スーパーマリオ』が映画になりました。

現時点で全世界での興行収入は3億7557万9730ドル(約501億609万円)です。

アニメーション映画としてオープニング興行収入の新記録を作りました。

本日は、今話題になっているザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(THE SUPER MARIO BROS.MOVIE)の魅力を探りたいと思います。

スーパーマリオはゲームの王道です。それが映画になるなんて、期待しかないです!

本記事はこんな人にぴったり

・ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービーを見たい人を観たい人
・映画の主な登場人物が知りたい人
・監督・脚本・声優が気になる人

ぜひ参考にしてみてください。

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目次

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービーの情報

はじめに

誰もが知っている大人気ゲーム『スーパーマリオ』を、任天堂と『ミニオンズ』シリーズを手掛けたイルミネーションがタッグを組んで映画化。

マリオが世界征服を企んでいるクッパに囚われたルイージを、ピーチ姫と共に助ける冒険に出ます。

スーパーマリオの世界観がアニメーション映画として金字塔を打ち立てます。

公開日と上映時間

2023年4月28日(金)に全国ロードショーです。

上映時間は94分です。

あらすじ

NYで排水工を営む双子の兄弟マリオルイージ

謎の土管で迷い込んだのは魔法に満ちた新世界。

世界征服を企んでいるクッパに弟のルイージが捕まり、離れ離れになってしまった兄弟が、絆の力で世界の危機に立ち向かうストーリーです。

マリカーの描写もあります。

ゲームだとマリオはキノコ王国にいると思っていたのですが、映画ではNYからキノコ王国がある新世界に行くと予想できます。

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主な登場人物

原作のゲームシリーズでおなじみのキャラクターが登場します!

・マリオ 
本映画のヒーローでNYで排水工を営む双子の兄弟の兄。謎の土管に迷い込み魔法で満ちた新世界に行きます。

ルイージ 
同じく本映画のヒーローでNYで排水工を営む双子の兄弟の弟。謎の土管に迷い込み魔法で満ちた新世界に行きます。

・ピーチ姫
キノコ王国のお姫様。クッパからキノコ王国を守ろうとします。

・キノピオ
ピーチ姫の家臣。ピーチ姫や他の家臣たちとキノコ王国を守るために奮闘します。

・クッパ
キノコ王国を侵略しようとするボス。棘のある緑の甲羅の大きな体であり口から炎を出すことができます。

・ドンキーコング
力強いゴリラ。赤いネクタイがチャームポイント。

宣伝を見る限り、この6人がメインで映画が進むと思います。

この他にも懐かしいキャラクターもちらほらいます。
ゲーム『マリオカート』のレインボーロードが出てきます。

登場するクッパの手下たち
 ・クリボー
 ・ノコノコ
 ・パタパタ
 ・カロン
 ・カメック
 ・プクプク
 ・パックン
 ・キラー
 ・ヘイホー
 ・トゲゾー

私たちマリオをやっていた世代には懐かしさとワクワクが詰まった映画になってそうですね。

子供達はゲームをやったことがないのですが、キャラクターは知っているので一緒に楽しめそうです。

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映画製作

任天堂

言わずもがなの任天堂株式会社です。

代表取締役フェローの宮本茂さんも『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』の製作に務めています。

宮本さんはのちに任天堂の看板キャラクターとなるマリオがデビューした『ドンキーコング』のアーケードゲームを開発した方です。

スーパーマリオの映画化は2018年の2月に共同プロジェクトとして発表しました。

宮本さんは「イルミネーションのクリス・メレダンドリさんと長い年月をかけて ストーリーはもちろん、それぞれのキャラクターの造形と感情表現や多様な仕草によって、映画ならではのスーパーマリオの世界が出来ました。」とコメントしています。

キャラクターも生き生きしてますし、映画ならではのキャラクターの個性も見所です。

イルミネーション

『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』のアニメーショションを共同制作したのはイルミネーション(Illumination)という会社です。

2007年に設立されたアメリカ合衆国のアニメーション制作会社で、創業者・代表はクリス・メレダンドリです。

主な代表作は『ミニオンズ』『怪盗グルー』『ペット』『SING/シング』などシリーズ物が続き、興行が高く世界的にも名の知れた作品のアニメーションを製作しています。

ユニバーサル・スタジオの子会社であり、主に3DCGアニメ映画を製作しています。

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監督・声優・脚本

監督はアーロン・ホーヴァス&マイケル・ジェニック。

脚本はマシュー・フォーゲルで『ミニオンズフィーバー』を手がけています。

日本語吹替声優(海外版声優)

マリオ    :宮野真守(クリス・プラット)
ルイージ   :畠中祐(チャーリー・デイ)
ピーチ姫   :志田有彩(アニャ・テイラー=ジョイ)
キノピオ   :石智一(キーガン=マイケル・キー)
クッパ    :三宅健太(ジャック・ブラック)
ドンキーコング:武田幸史(セス・ローゲン)

マリオの海外版声優のクリス・プラットは『ジュラシック・ワールド』シリーズの主人公オーウェンを演じ、『ガーディガンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのピーター・ジェイソン・クイル/スター・ロードも演じています。

他のキャラも映画界・アニメーション界で有名な方が声優をやっています。

予告動画

マリオが話すところが見どころですね。

クッパの渋い声もしっくりきました。時折マリオがゲームの掛け声を言っているのが良いですね

声も言語も違うので、字幕版と吹替版の両方を観ても楽しそうです!

映画には懐かしいスーパーマリオの曲がところどころ使われています。

映画館の大きなスクリーンで観たら、マリオの世界に引き込まれそうです。

懐かしいマリオ達が映画になって登場します。GW前に公開するのでGW中の楽しみが増えましたね。
ぜひ『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』を観に行って楽しみましょう!

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