【画像】宮浦健人のハイソックスが長い!着圧サポーターをする理由は?

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【画像】宮浦健人のハイソックスが長い?着圧サポーターをする理由は?
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2024年5月21日から開催しているFIVB男子バレーボールネーションズリーグで活躍している宮浦健人選手。

テレビで見ていると、宮浦健人選手が長いハイソックス?を履いてるのがわかります。

他の選手はほぼハイソックスを履いていません。

これはハイソックスではなく、着圧サポーターのようです。

そこで、今回は宮浦健人選手が着圧サポーターを履いている理由について、まとめましたのでご紹介します!

本記事はこんな人にぴったり

・宮浦健人選手が着圧サポーターを履いている理由について知りたい方

ぜひ参考にしてみてください!

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目次

【画像】宮浦健人のハイソックスが長い!

2024年5月21日から開催しているFIVB男子バレーボールネーションズリーグで、宮浦健人選手がハイソックスを履いているとの声があがっています。

宮浦健人選手だけ黒いハイソックスを履いているように見えますよね。

1人だけ履いているので、宮浦選手を見つけるシンボルになっています。

こちらのハイソックスですが、実は着圧サポーターだということがわかっています。

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宮浦健人が着圧サポーターをする理由は?

日本男子バレーボール選手が膝にサポーターをしている姿をよく見かけますが、ふくらはぎに着圧サポーターをしているところはあまり見かけません。

しかし、バレーボールはジャンプをして高い打点からスパイクを打つため、膝だけでなくふくらはぎ含め足の筋肉への負担も大きいです。

特に宮浦健人選手はライト側に配置されるスパイクを打つ攻撃専門の「オポジット」というポジションです。

とにかくスパイクを打つ特化型なので、FIVB男子バレーボールネーションズリーグのように連日試合が行われるケースでは、いつ体に異常が出でもおかしくありません。

なので、怪我をしないように体をケアするための着圧サポーターかと思われます。

一般的に着圧サポーターをする理由はこちらです。

ふくらはぎ全体を圧迫することにより筋肉のムダな動きを抑制し、フォーマンスをサポートする

ふくらはぎの疲労対策ということですね!

宮浦健人選手はふくらはぎの疲労対策として、ハイソックスに見える着圧サポーターをしているものと思われます。

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宮浦健人のwikiプロフィール

名前宮浦 健人(みやうら けんと)
生年月日1999年2月22日
年齢25歳(2024年6月現在)
出身熊本県荒尾市
身長/体重190cm/86kg
血液型A型
趣味映画、ドラマ鑑賞
ポジションオポジット
所属パリ・バレー

宮浦健人選手はオポジットのポジションです。

オポジット:右サイドからスパイクを打ち攻撃専門の選手のこと

宮浦健人選手は8歳の時にバレーボールを始めました。

きっかけはお兄さんからの影響とのです。

高校は鎮西高等学校に進学しています。

2017年にはU-19のアジアユース選手権にキャプテンをして選出され、チームを優勝に導いています。

その後に行われた世界ユース選手権でもキャプテンとして銅メダル獲得に貢献。

大学は早稲田大学に進学し、全日本インカレを4連覇を経験しています。

宮浦健人選手は数々の実績を残しているすごい選手ですね!

2021年4月、ジェイテクトに入団し、かつ日本代表メンバーにも初めて選ばれました。

ネーションズリーグや東京オリンピックの代表メンバーには選出されませんでしたが、アジア選手権では日本の準優勝に貢献しました。

アジア選手権でベストオポジットを受賞

2021-22シーズンではV1リーグでアタック、サーブ、総得点のランキングで上位に入っています。

2022年、日本代表としてネーションズリーグに出場し、同年8月にはポーランドのプラスリーガに所属するPSGスタル・ニサへの移籍を発表。

2023年はフランスのリーグAに所属するパリ・バレーへ移籍し、主力オポジットとして活躍。

勝利試合のMVPを数多く受賞しています。

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まとめ

今回は宮浦健人選手が着圧サポーターを履いている理由についてご紹介しました。

2024年はオリンピックイヤーです。

連日過酷な試合が行われるオリンピックバレーですが、メダル獲得に向けて頑張っていただきたいですね!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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